江戸時代中期、人吉藩家老の井口武親とその孫の美辰が御詠歌をまとめ、「相良三十三観音」が成立したと考えられている。様々な願いをかなえてくれる観音への信仰と、札所を巡り所願成就を果たす巡礼は、娯楽が少ない当時の小旅行という意味合いも含めて、様々な要素が重なりあい、現在に至るまで続いている。春・秋のお彼岸に開帳が行われている。
※コロナ蔓延に伴い、現在開帳状況が変わっております。開帳について詳細はこちらをご覧ください。
【住 所】人吉・球磨地方 観音堂
【電 話】0966-22-3793(三十三観音協議会事務局・観音寺)
【営業時間】
【定休日】秋の開帳、春の開帳(お彼岸)に開帳(開帳以外の期間は、各観音堂にて異なる)
【料 金】
【WEB】
【Wi-Fi】
【駐車場】
【最寄の駅・(バス停)】
【その他】