青蓮寺阿弥陀堂(しょうれんじあみだどう)

鎌倉時代中期の永仁3年(1295年)、上相良三代頼宗が初代頼景の菩提を弔うため創建した上相良家菩提寺。分厚い茅葺き屋根の阿弥陀堂は、鎌倉時代のおごそかで重々しい様式を今に伝える代表的な木造大建築で、1994〜1996の3年にわたり改修された。堂内に安置されている阿弥陀如来三尊像ともども国の重要文化財に指定されている。

【住 所】〒868-0502 熊本県球磨郡多良木町黒肥地3992
【電 話】0966-42-2637(青蓮寺)
【営業時間】
【定休日】不定休
【WEB】
【Wi-Fi】
【駐車場】有り
【最寄の駅・(バス停)】くま川鉄道 東多良木駅から車で5分
【その他】拝観料1人200円

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