雨宮神社(あまみやじんじゃ)
相良大橋から見えるこんもりとした山は「雨宮の森」、昨今では、その形からトトロの森とよばれている。くまもと緑の百景の一つ。この地域の鎮守の森で、雨乞いの神様として知られる雨宮神社が鎮まる。雨宮神社までは、国道445号から石段を112段を上る。
雨宮神社裏にある巨石のトンネルをくぐると「幸せを産む」「安産」「金を産む」と言われています。
※令和2年度7月豪雨災害の影響により、本殿自体は解放しておりません。周辺の水田が被災し、現在復旧作業中。
三産くぐりの由来
三代続いて男子に恵まれなかった相良家十一代当主 長寛公は、明治7年雨宮神社参拝の折、この「三産くぐり」をくくって嫡男に恵まれたと言い伝えがり以後 頼徳公、頼之公と男子出生の幸運に浴した外、五穀豊穣、家運隆盛と「三産くぐり」のご利益は広く世に知れるようになりました。
雨宮神社裏にある巨石のトンネルをくぐると「幸せを産む」「安産」「金を産む」と言われています。
【住 所】〒868-0093 熊本県球磨郡相良村川辺
【電 話】0966-35-1034(相良村産業振興課)
【営業時間】
【定休日】
【WEB】
【Wi-Fi】
【駐車場】有り
【最寄の駅・(バス停)】人吉駅から車で15分
【その他】日本遺産