城泉寺・八勝寺阿弥陀堂(じょうせんじ・はっしょうじあみだどう)
城泉寺阿弥陀堂は、鎌倉時代初期に創建され、県内最古の木造建築で、国の重要文化財に指定されています。鎌倉時代の仏教文化を象徴する建物といわれ、寄せ棟造りの茅葺き屋根が優美な曲線を描き、見る人の気持ちを落ち着かせます。堂内の阿弥陀如来坐像と両脇侍像をはじめ、境内の七重石塔、九重石塔も国の重要文化財となっています。
八勝寺阿弥陀堂は、県指定の文化財で桁行三間、梁間三間であり、近年までは萱(かや)葺きだったが、現在は桟瓦葺き。軸部や組物などは建築当時の形状を保っています。阿弥陀堂の内部には国指定重要文化財があり、その中には延徳2年(1490)に作られた木造阿弥陀如来と両脇侍像が祀られています。
城泉寺阿弥陀堂
【住 所】868-0615 球磨郡湯前町瀬戸口5617
【電 話】0966-43-2050(湯前町教育課)
【営業時間】
【定休日】
【料 金】
【WEB】
【Wi-Fi】
【駐車場】有り
【最寄の駅・(バス停)】くま川鉄道 湯前駅より車で8分
【その他】要予約、トイレ有、通年開帳
八勝寺阿弥陀堂
【住 所】868-0615 球磨郡湯前町瀬戸口5427
【電 話】0966-43-2050(湯前町教育課)
【営業時間】
【定休日】
【料 金】
【WEB】
【Wi-Fi】
【駐車場】有り
【最寄の駅・(バス停)】くま川鉄道 湯前駅より車で7分
【その他】