桑原家住宅(くわはらけじゅうたく)

相良藩の下級武士の家といわれる。建築年代は形式手法から江戸時代後期の文政(1818〜1830)の頃とされ、熊本県南部に分布する伝統的な平屋の曲屋(寄棟造り茅葺き)。あちらこちらに武家屋敷住宅らしい趣がくみとれ、後世の増築部分があるものの、主体部は当初の部材がよく残っている重要文化財。(※屋内立入禁止)

【住 所】〒868-0302 熊本県球磨郡錦町一武3195
【電 話】0966-38-4450(錦町教育委員会)
【営業時間】
【定休日】
【料 金】無料
【WEB】https://nishiki-kankou-navi.com/culturalassets/kuwaharake/
【Wi-Fi】
【駐車場】有り
【最寄の駅・(バス停)】くま川鉄道 一武駅より車で7分
【その他】国重要文化財 ※屋内立入禁止

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